MIKI'S TALK

2018.11.13(火)

ルーリーが空に帰ってから1ヶ月。
空の青さは変わらないけれど、黄金色に色づいた葉っぱで街の景色がまた変わってきた。
昨年の今頃、黄色い葉っぱの上をザクザク歩いてルーリーと散歩をしていた。
夫の散歩コースとは違う道。私たちが歩いていたのは鬱蒼とした木々に囲まれた川沿いの道。
もう少しすると落ちた葉っぱがぐちゅぐちゅになってしまうけれど、今頃はまだ明るい日差しに光る黄色が美しい時期。
毎朝の日課が億劫な時もあったが、歩き始めたらサクサク音を立てて歩くのが気持ちよかった。

先月はまだ一人で歩くのが辛くて、夫と娘を誘って歩いたルーリーとの散歩道。
1ヶ月経った今日、一人で歩きに行った。
悲しさよりも、ルーリーの足音を思い出して心が温かくなった。
お散歩している他のワンちゃんたちがかわいい。
無防備に寄ってくるその子たちの目が優しくて、ふわっと笑ってしまう。
ルーリーもきっとこんな風に思われていたんだなぁと思う。
もっともっと自由に歩かせてあげればよかった・・と後悔の気持ちが募ってきたが、ここでその気持ちに流されてはいけない、だってきっとルーリーも幸せだっただろうから。
楽しかった日々を心に貯めてこれからもルーリーとおしゃべりしていこう。

これを書いている今も、庭を見ると、走り回ってるルーリーを思い出す。
へんてこりんな動きに私たちは笑わされていた。
そして今もまた私を笑顔にしてくれる。

あぁ、ルーリー、本当にありがとう。
これからもずっと大好きだよ。









今井美樹

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