2010年5月29日
バスタオルプロジェクト・・・宮崎の一人のボランティアの方から広がった、
口蹄疫の感染を防ぐ為に必要なタオルを集めているプロジェクトです。
私がこのプロジェクトを知ったのは、私のHPに書き込んで下さった
宮崎の方々からのメッセージによるものでした。
あまり詳しい報道されていなかった中、宮崎を襲った悲劇に立ち向かっている
畜産農家の方のブログ、そして、その方々への支援策として、防疫の為のタオルを
集めていらっしゃるボランティアの方の活動を知って下さい!!という懸命な声でした。
それらを見てはじめて現場の真実を知り、あまりのことに愕然としました。
パソコンの前で固まっている私の様子に、布袋さんはただならぬ気配を感じ、
すぐに彼のブログにもその事態を書いてくれました。
まず私は、バスタオルプロジェクトに匿名ですぐに電話をして、タオルを送ってもいいかと、
尋ねてみました。なぜなら、そのHPには「ボランティア不足により、作業が難しくなっている・・」
書かれていたからです。
あまり事情がわからず、ただ「バスタオルが必要らしい!!!」と一気に送られると
現場の作業が混乱するかもしれないので、ブログでの報告を確認しながら送りたい!と
思い、毎日その活動内容をみながらタイミングを考えていました。
そんな中、また新たな地区が制限区域に入り、消毒用のマットの代用として、大量のバスタオルが
緊急で必要になっていることを知りました。
使い古しのバスタオル・・・と書かれていたため、それならすぐに集められる!と思い、
すぐにでも動こう!と、もう一度ボランティアの大谷さんに電話をしてみました。
そして、消毒マットの代わりは「使い古しのバスタオルでいい」ことを知りました。
「新品のタオルは水を吸わないでしょう?洗って送ってもいいですか?」と伺ったら
それはありがたいです!とのお返事をいただき、
さらに、被災地の方々への励ましのメッセージがとても喜ばれる!ことなども
教えていただきました。
電話を切ってすぐに仲良しママなど数人に電話を入れて、その旨を伝え、協力を
お願いしました。
それが先週の土曜日、22日のことです。
その翌日、日曜日には、我が家分も合わせて約50枚が集まりました。
たった一日でです!
そのまま事務所のスタッフにメールで協力をお願いし、月曜には合計で約200枚が集まり
宮崎へ送る事ができました。
その後もスタッフ達が自分たちで働きかけ、会社に集まったタオル、第2便を送ってくれたそうです。
娘の学校の方も、月曜日に校長先生にお話させていただいたらそのままOKをいただき、
翌日には「お願い」のプリントの用意ができ、水曜日に配布、木、金で集まったタオルが
約200枚!
昨日、娘のクラスのママさんたちが手伝って下さり、マットに縫いい合わせる物は縫い、
丁寧に仕分け、梱包して、月曜日の閉め切り分と合わせて発送する準備ができました。
あらためて、参加して下さったみなさん、ありがとうございました!!!
今回、このことをお手伝いさせていただいて思ったことは、
「知る」ことがいかに大きな意味を持つか・・です。
以前のMiki's Talk にも書きましたが、『知って、想像する』ことで、それは大きな力になりうるということ。
現地で悲劇的な出来事に立ち向かっていらっしゃる方々のこと、
その方々をいかに支えられるか・・と奮闘していらっしゃるボランティアの方達の努力、
・・それは、知らなければ、ゼロの情報ですが、「知る」ことで、もっと詳しく見つめることができ、
「想像する」ことで、必要な力になれる可能性が何倍にも広がっていく・・・。
実際に、私自身、彼らのブログを知るまでは、何も動けずにいました。
私が声をかけた人達も、みなそうでした。
何かをしたい!!でもどうすればいいんだろう・・・。
でも、いくら思っていても、ゼロでしかなかったことが、「知った」ことで、
あっという間に、何人もの人達が、現地での壮絶さを知り、感じ、動いたのです!
たまたま私からの発信でしたが、小さな一粒の種から、一気に広がったのです!!
このスピード感に、本当に感動しました!
真実を「知る」こと、そして「知らせる」ことがいかに大切なことかを
あらためて考えさせられた、大きな大きな1週間でした。
それもこれも、毎日壮絶な闘いをされている現場の方々が、
そんな苦しみの中、ブログで様々な現実、事実、、を一生懸命 伝えて下さっているからです。
本当に、本当に大変な毎日の中で、日々教えて下さってありがとうございます。
そして私達のできることは、
自分達がお手伝いさせて頂けることはさせて下さい!ということ、です。
なお、バスタオルプロジェクトについて、お願いがあります!!!
踊る!宮崎大捜査線 == ここで、このプロジェクトの活動が毎日報告されています。
このブログをきちんと見て下されば、
「何を必要としているか」「どう送ればいいか」等が、きちんと書かれています。
例え善意であっても、それが受け入れ態勢が整わない場合には、作業の妨げになる事もある・・。
ボランティアさんの手を煩わせず、現地へスムーズにタオルを届けるためには、
送る私達の配慮が大きく影響してきます。
様々に必要な事が、きちんと書かれていますので、どうかこのブログをお読みになって下さい。
できれば、さかのぼって見ていただけると、より、実情がお分かりになると思います。
あるブログに、このボランティアに参加なさった方からの『お願い』の声がありましたので、
ここにも掲載させていただきます。
タオルを送る前に、是非、参考になさってください。
『タオルを支援して下さる方へお願い』
――――――――――――――――――
タオルが足りない!という事は皆様ご存知かと思いますが お願いがあります。
本日、妹がタオルの仕分けのボランティアに行き気づいた事です。
(1) タオルを市や県宛て送らなで下さいい!!
混乱が生じます。役所に送らないで!
タオル集めはボランティア団体がしています。
今日も前触れもなく川南役場に10トンのタオルがいきなり送られてきました。
保管場所もないし、皆さんの善意なので「困っています」と言えず困っています。
市や県に「タオル集めてますか?」と聞いても「足りています。集めていません」と言われると思います。
送り先 〒880-0805 宮崎市橘通東3丁目1−11アゲインビル 口蹄疫撲滅ボランティア宛て
(2) あまり汚いタオルやフェイスタオルより小さいものは避けて下さい。
タオルは仕分けされています。
新品・新品同様のもの⇒そのまま使用(ボランティアが一度洗濯する物も)
少し汚れたもの⇒縫い合わせて消毒用足マットをつくる
かなり汚れたもの⇒廃棄
ハンドタオル等⇒保留
(3) 可能であれば新品以外のものは縫ってくれると有り難いです!!
足消毒用マットとして使用します。
送られてきているタオルを縫い合わせる作業が追い付いていません。
バスタオルは3つ折りに
フェイスタオルは4枚重ねてそのままの大きさで縫い合わせます。
縫い方は縦3本縫ったり、手縫いだったら角や数か所縫い合わせる。
足を拭いた時にズレない程度に簡単でOK
(4) タオルを送る前に募集中か確認!
ストックする場所も限られてます。
縫い合わせ作業等もあるため、時期を区切って募集しています。
あと数カ月は続くと思うので、十分足りるということはないので
今回の募集(6/3)が終わってても、次回お願いします。
そして、現地の実情が見えてくる、いくつかのブログをご紹介させていただきます。
是非ご覧下さい。
ももくり百年 農家民宿 : 宮崎のおいしいもん食べて宮崎支援!!
今井美樹
