ひとことコメント from Management Staff 前作「太陽とヘミングウェイ」に引き続き、夏のコンセプトアルバムにしてワーナー最終作。
前作に引き続き布袋寅泰:作曲・演奏・プロデュース、今剛、高水健司、山木秀夫、齊藤有太ほか日本を代表するミュージシャンの皆さんによるバンドで、どんなシチュエーションで聞いても気持ちいいサウンドを夏にピッタリなアルバムにパッケージしました。
この作品にアレンジャーとしても参加している佐藤準さんによるフェンダー・ローズとパーカッショニスト浜口茂外也さんが刻むラテン・ビートが心地よいタイトル曲「AQUA」、特別参加の日本ジャズ界レジェンドの渡辺貞夫さんによる美しいサックス・ソロが聴ける「FLASHBACK」、美しいストリングスの響きと共に穏やかな時が流れ流ような「Two Hearts」、そして後に数多くのステージでも演奏されることとなる名曲「潮騒」。
さらに名プレイヤー達ならではの軽やかなプレイも堪能できる「シエスタ」、作詞:岩里祐穂さん「夏空」による出逢いと別れの物語、休日の暖かな陽だまり感に包まれる「猫の唄」、佐藤準さん編曲による美しくクラシカルなオーケストラ・サウンドに包まれた「OVAL」など、日常に寄り添うたくさんの愛のストーリーをお楽しみください。
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