【SINGLE「祈り」】
- 1. 祈り
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投稿者:ひろ
2008年9月の神戸でのライヴに行き、せつないけれど心にグッときて自然に涙が流れ
何とも言い様のない感動が残りました。野生の風から以降全ての曲大好きです。投稿者:山本伸二
実はこの曲はコンサートで初めて聴きました。とってもよい曲ですぐに気に入りました。
感動するほどの曲なので、テレビ、ラジオなんかで、もっと宣伝すれば、もっと、もっとたくさんの人に知ってもらえるのではないかと。
今は妻といっしょに今井美樹の曲聞きまくっていますけど、その中でも今井美樹ファンとしての一押しの曲です。
コンサートの感動を思い出しながら..。
- 2. 滴
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投稿者:しろつめくさ
川江さん提供の楽曲はどれも素敵で、その中でも『滴』は大好きな歌です。
弾んだメロディに乗せた歌詞が、軽やかなのにとても重く(矛盾している言い回しですが本当にそうなんです!?)深く心に沁みました。
「~誰も愛を捨てられない」という歌詞で締めくくられ、生きていくことの葛藤や素晴らしさをあらためて教えてもらったような気がします。
言うまでもありませんが、(でも言わせていただきます☆)美樹さんが歌うから説得力があるんですよね!
- 4. ルパン三世 愛のテーマ with Yuji Ohno & Lupintic Five
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投稿者:もりし
タイトルから、不案内の私は勝手にオープニングテーマのメロディーを思い浮かべましたが、かつてTVシリーズのエンディングで使用されていた曲だと思います。TVといってもおそらく、アラフォーの私が再放送で見たくらいの古さで、当時は、峰不二子の画像をバックに使われていたように思いますが・・・、定かではありません。
アレンジは意図的に懐古的。例えばハコバン的だったり、ユニゾンがっちりだったり、ハーブの使い方とか、とにかくエンディングテーマの王道的な作りですね。ただ、それを奏でるバンドの皆さん、実力者であり曲者ぞろいなので、深みのある、懐古的だけど古くない、独特の世界を持った曲です。
メロディーには扇情的な、そう、峰不二子的なところがあるのですが、歌う美樹さんの清潔感や上品さは隠しても隠し切れないといった印象。そのミスマッチが醸し出すのは、ルパン三世の世界観とは一線を画した、現実の世の儚さとか、人の出会いの刹那であったりするわけです。
特に、不二子がバイクに乗っていたり、風に吹かれていたりといったエンディングが連想できる年代の方々には、是非聞いてみて、切なくなってほしい一曲。