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2022.7.18(月)  7月18日

この前、暑くてたまらない・・と書いたばかりですが、今日明日、イギリスで40℃になるとの予報が出ていて、「非常事態」に相当する最高レベルの「異常高温警報」が発令されました。
気象庁が40℃の予報を出すのは史上初めてだ、と数日前から人々に警戒するよう盛んにニュースで流れていましたが、これは本当に酷い暑さ…。辛すぎる…。

ちょっとだけ車を出さなくてはならなかった午前中ですら、もう目の前に焚き火があるような熱気。
朝のBBCニュースで、熱が線路に与える影響を考慮して列車の速度を遅らせる、とか、必須の場合以外クーラーが効いていない地下鉄での移動はしないように、とか、熱気を入れないよう家の窓は閉めておけ・・とか、緊急事態仕様のインフォメーションが続いていました。
酷暑を知っている私ですら頭を悩ませています。
40℃、日本でも先日あちこちでその気温まで上がり大変だった様子をニュースで見ていましたが、とにかく今はクーラーを使ってくだい!!と何度もアナウンスされていました。
そう、クーラーがあれば・・・・。
何度も言いますが、クーラーのない住宅事情のこの国で、こうなったらどうすればいいのか・・・。

いつもは家の熱気を溜めないよう窓を全開にして扇風機でとにかく回していますが、もう熱がこもってたまらなくなります。だから、窓を閉め切るなんて耐えられないよ!・・と思ってはいますが、BBCがアナウンスしていた「窓を閉めて熱気を入れないように」をトライしてみようか・・と決意。
まず、家中のカーテン、ブラインドなどを全部閉めて日差しを入れない。
と言っても、キッチンなどいくつかの天窓があるから、そこは仕方なし。
そして部屋に居てもいなくても扇風機を回して空気を動かす。
庭のガーデンテーブルにあたる日差しの反射をふさぐよう、庭になんか出れないけどパラソルを開いて陰を作る。
とにかく閉め切った家の中に閉じこもる作戦。

・・しかし、これが、なるほど!という感じ。
例えばギリシャなど白く美しい街並みだけど、窓の鎧戸が閉まっている・・みたいなこと?
日差しを入れないことで暑さをしのぐ。
クーラーがないからもちろん涼しくはないんだけど、でも耐えられない熱気に家中が包まれるのからは逃げられているかも。
薄暗い部屋で過ごしながらも、へえ~!と何か一つクリアしているような前向きさを感じています!
しかし政府からも命の危険があるから侮らないように、と念を押されているのが現実。
ヨーロッパ各地で熱波による山火事が発生して本当に大変なことになっています。
熱の影響で金属にも不具合も出るでしょう。道に停めておかなければならない車にガソリン入っているの大丈夫なのかな・・とか、今まで考えたこともないことが心配になったり、熱の影響で滑走路に不具合あり、飛行機飛びません、と急にアナウンスが出るかも・・この国だからね・・とか。
友人ともそんな会話になっています。

我が家はなんとか乗り切ることを努力できていますが、そうできない人たちもたくさんいるでしょう。
いろいろ心配です。

娘はこの暑さの中、どうしても出かけなければならず、とにかく、水分、塩分、カロリーを上手く摂ってね、と念を押して送り出しました。
そうだ、前にギリシャで食べて感動した、スイカと塩分の強いフェタチーズを合わせただけのサラダ、あれを食べさせてあげよう。
あれは暑いギリシャの知恵!久しぶりにスイカを買ってきました。

そんなふうに、昭和の知恵や違う文化の知恵やら総動員してこの異常事態を乗り切れるよう、頑張っています。


さ、これから水浴びてこよう。
まさにおばあちゃんの知恵袋的。

これが今は最高かも。






我が家の厳戒態勢。子供の頃、台風の前にテープで窓に❌って貼っていた時を思い出す。



今井美樹






 

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